体験談

アロマワン日本橋で体験!「れもんさん」と過ごすメンエスの一夜、その真実とは?

メンズエステ愛好家にとって「れもんさん」の名前は、SNSや口コミで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。独特の世界観と濃厚な施術が話題の彼女。果たして、その実態はどうなのか――今回は私が実際に体験してきた、れもんさんとのメンエス体験を赤裸々に語ります。

初めての「れもんさん」―期待と不安を抱えながら

予約したのは、日本橋近くの貸切ホテル。部屋は清潔感がありつつも、壁が薄く他の部屋の声が微妙に聞こえる。初訪問のドキドキ感に加え、壁の薄さが生む妙な緊張感……。

彼女が現れた瞬間、まず感じたのは「写真とは違う素朴さ」。SNSや口コミで語られる美人系を期待していたが、どちらかといえば控えめで親しみやすい印象だった。胸はCカップ程度、体型も太すぎず細すぎず、ごく平均的。ただ、施術に期待していた私は、この普通さに少々肩透かしを食らったのも事実。

追加オプションの嵐――財布に厳しい現実

受付時に説明されたのが「極液(+1000円)」と「マイクロの向こう側(+3000円)」。強制的に付けられるオプションに、「もう少し柔軟に選べないのか」と思わず苦笑。お釣りがない場合もあるとのことで、細かいお金を準備するのがおすすめだ。

ちなみに、このオプション代の積み重ねが意外と重く、90分コースの総額はホテル代を含めると約2万円に到達。この値段でどれだけ満足できるか、期待と疑念が交錯する。

施術の流れ―じれったい前半と盛り上がる後半

施術はうつ伏せからスタート。ここで気づいたのは、彼女の施術のスタイルが非常にマイペースであること。うつ伏せの状態が30分以上続き、軽く足を撫でるフェザータッチが中心。「これが延々と続くのか?」という不安が頭をよぎる。指圧らしい指圧もなく、会話も盛り上がらず、やや退屈な時間が流れた。

横向きに切り替わっても、足や太ももを軽く撫でる程度で、「密着」感は控えめ。背中に一度体を押し付けてくれる場面があったものの、それ以外の濃厚なアプローチは期待外れだった。

ようやく仰向けになった後、施術は一気に加速。TKB(胸部の施術)を軽く触れられたかと思うと、続けて手コキに移行。寛容さは高めで、こちらからのアプローチにも柔軟に対応してくれる点は好印象だった。しかし、あっさりとSKR(終わり)に至り、「もう少し余韻が欲しかったな……」という気持ちが残る。

まとめ―次回はあるのか?

れもんさんとの体験は、一言でいえば「可もなく不可もなく」。密着度や寛容さには一定の満足感があるものの、施術の技術や会話の盛り上がりに欠ける部分が目立った。特に、長すぎるうつ伏せ時間が改善されれば、もっと充実した時間を過ごせるのではないかと感じた。

再訪については少々悩ましいところだが、「他のセラピストも試してみたい」と思わせる余地があるのは、れもんさんの魅力でもある。初めての方には、細かいお金の準備を忘れずに。

結論として、今回の体験は「話題のセラピストを試してみたい」好奇心を満たすには十分だった。ただし、その満足感が値段に見合うかどうかは、あなた次第。

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